ギャランフォルティスラリーアートの燃費情報!
通勤時の瞬間燃費は良くて 8.0km/L でしたが、
比較的長距離を運転する機会があり記録を更新したので画像アップします。
この車を購入してからの最高記録です。
瞬間燃費 10.7km/L
長距離といっても札幌市内から千歳空港を往復しただけなので、
郊外への長距離であれば、まだまだ記録は伸びそうですよ!
ちなみに、今朝の通勤時の瞬間燃費は 7.8km/L
2000ccのturboで4WDでこの燃費なら合格点だと思います。
日産ルークスハイウェイスター4WD(ML21S)
ギャランフォルティスラリーアート
型式で言うと CBA-CY4A
この車の最大の特徴であるTC-SST(ツインクラッチ・スポーツシフト・トランスミッション)
まさにランエボXと見間違えるほどです。
そして、購入した車両には外部入力端子がついていて地デジチューナーが追加されていました。
三菱純正MMCナビのビデオ入力として接続されており動作良好です。
この三菱MMCはHDDナビで、MUSIC SERVERが搭載されており
前のオーナーがCDアルバムを沢山収録したまま私のもとへ納車されたので、
懐かしいものもあり、ちょっと得した気分でした。
最新ポータブルナビと電圧メーター付シガーソケットを後付してあります。
※純正ナビの地図を最新に更新するよりポータブルナビの方が安価なので・・・・。
型式について
通常のギャランフォルティスは DBA-CY4A
ラリーアートだけが CBA-CY4A
まぁ単に燃費が悪いっていう証拠ですけどね・・・・。
ちなみに、ランエボXは CBA-CZ4A
MR-S(zzw30)のリアタイヤの標準サイズは 215/45R16 外径600mm。
これを17インチにインチアップした場合 215/40R17 はベストサイズ。
今年、スタッドレスから夏タイヤに交換したところ、スリップラインも削れてるくらい、リアタイヤはつるつる状態。
買替必須!
そこで選択したタイヤが
FALKEN FK452 215/40R17 87W
商品説明では
日本の世界的大手タイヤメーカーDUNLOP(ダンロップ)のタイヤブランドFALKEN(ファルケン)。■FK452は、ハイスピード対応のスポーツタイヤです。ヨーロッパ・北米向けに製造されています。タイヤ自体の剛性が強いため、高速走行時でも高いドライグリップ性能、ウェット性能を発揮します。静粛性にも優れています。
このタイヤもかなりゴムが固い感じでしたが、流石にスポーツタイヤを謳った商品。
ドライ、ウェット共に食いつきは申し分ありません。
走行音も意外と静かです。
タイヤのショルダーが硬いからか、リムガードが小さいのか、
前のタイヤと同サイズなのに装着した感じがちょいひっぱり気味に見えます。
(縁石こすらないようにしないと・・・・)
FALKEN FK452の場合は235/35R17 or 245/35R17の方が幅的には良いと思いますが希少サイズで、
安価なタイヤは見当たりませんでした。(泣)
MR-Sのリアタイヤに17インチを選択するなら、こちらもおすすめのタイヤだと思います!
MR-S(zzw30)フロントタイヤの標準サイズは 185/55R15 外径585mm。
これを17インチにインチアップする場合 195/40R17 がベスト。
昨年までは 205/40R17 のサイズを履いていましたがバンプ時インナーフェンダーに干渉していたため今年はベストサイズのタイヤに変更を計画。
コストパフォーマンス重視のアジアンタイヤの中から選択したのが
Pinso K-Speed 195/40R17 81V
初めて聞く名前でしたが、インドネシアのタイヤブランドで国内ではATRという名前が少し有名かな・・・・。
商品説明では
Pinso K-Speed(ケースピード)は、優れたグリップ力に静粛性をバランスしたスポーティーストリートタイヤです。
ATR SPORTにグリップ性能と静粛性をプラスしたタイヤです。
回転方向のあるV字型のパターンデザインが装着車両にスポーティーな印象を与えます。
かなりゴムが固い感じでしたが、ドライ、ウェット共に食いつきは良い感じです。
走行音もあまり気になりません。
1サイズ細くなったせいかハンドルとられなくなりました。
MR-Sのフロントタイヤに17インチを選択するならおすすめのタイヤだと思います!
今までの205/40R17よりホイールにはぴったりの感じです。
[上から見ると]
前は少しフェンダーからはみ出ていましたが、ほぼツライチ。
これでディーラーにも堂々と持っていけるかな・・・・!
MR-Sの後期型の後輪純正サイズである 215/45R16 というタイヤサイズ。
夏も冬も購入するときの種類の少なさは気になっていましたが
本当に少なかったことを知る事のできた凄いサイトを発見したので勝手に紹介!
⇒純正装着タイヤが215/45R16のとき互換可能なタイヤサイズ
このページの後半に代表車種10傑とありましたが
3車種しか乗っていませんでした(笑)
今年2014年のスタッドレスタイヤでYOKOHAMAアイスガードに215/45R16サイズが
ラインナップされたのはアウディA1スポーツバッグのお陰でしょう!
MR-Sもインテグラも絶版車ですから・・・。
MR-Sのタイヤサイズは少々特殊なようで、外周が小さい。
スタッドレスタイヤに至っては純正サイズが購入出来ない問題がありました。
(後期型のリヤ用)
そのサイズは 215/45-16
唯一国産メーカーでブリジストンがブリザックREVO1で発売しているのみという状況でした。
しかし、REVO1は既に旧世代のスタッドレス。
それならサイズを落として買うのがベターとされていました。
2014年、遂にYOKOHAMAがアイスガードIG50で 215/45-16 をサイズにラインナップ!
サイズリスト(YOKOHAMA iceGUARD IG50)
販売価格としては、amazon価格18,900円(11/12現在)が目安になります。
ちなみに、amazonではフジ・コーポレーションが販売元でした。
カーディーラーやGSなどでは組替工賃込で@25,000円でした。
オープンカーにナビを搭載する場合は、盗難対策を考える必要があります。
本体を脱着できるものが良いのではないかと思いポータブルナビを搭載することにしました。
やっぱりナビがあると便利ですし、最近のポータブルナビは安価でワンセグも視聴できます。
今回、搭載したナビの設置には、amazonで販売しているポータブルナビ用ダッシュボードマウントという商品を使用しました。
ポータブルナビ用ダッシュボードマウントを置いて!
置くだけです。(奥のdocomoはティッシュ箱)
ポータブルナビ用ダッシュボードマウントにナビ専用アームを吸盤で固定
脱着も簡単で、GPSの反応も問題なし。
運転の視界もあまり遮らない高さで設置できました。
このポータブルナビ用ダッシュボードマウントは結構便利ですよ。